2013年12月2日月曜日

集団登校と差別団体PTA -その3-

拝啓 ○小PTA会長 素可単ポン助 殿 役員の皆様

集団登校の列から、PTA非会員の子ども=特定の児童を排除する方法を考えてみました。
次にようにすると、PTAを退会した保護者に対して、有効な嫌がらせになるのではないでしょうか。

1)PTA会員の子どもに「私はPTA会員のこどもです」という赤色のタスキをかけさせて登校させる。    赤い色のタスキをかけていない子どもはPTA非会員の子どもだとすぐにわかる。

2)そこで、集団登校を見守っているはずのPTA会員(他の児童の保護者)が、赤色のタスキをかけていない児童を集団登校の児童のなかから、つまみ出す。

3)遅刻しようがしまいが関係ない!集団登校の列から引きづり出した児童に問いかける。「君は赤色のタスキをかけていない。君のお父さんかお母さんはPTAに入っているか?!」

4)児童は全てPTA非会員なので、親がPTA会員かどうかわからない。そこで「わからない」と答える。「君の名前は?」と聞き、学校から個人情報保護法違反の流用名簿と照らし合わせる。(この時点で、子どもは涙目だろう。)

5)なんと!君はPTA非会員の子どもではないか! 君は集団登校に加わってはいけなんだ! (この時点で子どもは泣き出すだろう。)

6)泣くな!集団登校に加わりたければ、今月分のPTA会費を払えば入れてやる!300円もってるか?

7)その子どもは、たまたま300円を持っていたので支払った。

8)子どもは、帰宅してから、事のいきさつを親に話した。
  PTAは会費が儲かったし、非会員の親はPTAの差別を身に染みて感じた。

めでたしめでたし。

というストーリーですが、いかがでしょうか。

ポン助様の意に沿えば幸いです。

かしこ

(-_-)


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